エンティティー/霊体の作品情報・感想・評価

「エンティティー/霊体」に投稿された感想・評価

切り口が新鮮に思います
悪霊🆚科学
見えない霊を相手に熱演したのは、ジェーン・フォンダ似?のバーバラ・ハーシー
70年代のシングルマザー、バーバラ・ハーシーの家族や、その女友だちの描写がとてもよい雰囲気。霊にレイプされた女を欲求不満やトラウマが原因と決めつける精神科医VS霊を体験しちゃった心理学者のピリピリした攻防戦もいい。CGなしのおっぱいが揉まれるシーンの手作り感覚、液体ヘリウムを持ち出した頑張りすぎの大学での実験セットなどワクワクする仕掛けで嬉しい。当の霊体は、正体もわからず事件も解決もしていないけれど、目的がレイプなので、つい「インビジブル」を思い出してしまう。どんな霊体よ。
otom

otomの感想・評価

3.7
なんの前触れもなくいきなり霊体レイパーが登場。演技頼りの低予算映画かと思いきや、後半はスケールが無駄にデカくなる。CGなしの時代に透明な乳揉みを表現する気概は称賛できる。冷凍作戦からのドリフもなかなか。チープだけれども面白かった。
琉太

琉太の感想・評価

1.5
何度もテレビで観てるけど印象薄い作品録画する度に、これ観たなと思うほど記憶に残らない
子供の頃、普通に9時台に放送されてたのが懐かしい作品

1976年、実際に起こった事件を元に作られた映画



子供3人を育てるシングルマザー
夜、仕事から帰宅
子供達にお休みの挨拶を済ませ就寝しようとすると突然何者かに殴られベッドに押さえ付けられ…

自分の幻想なのか夢なのか解らず医者に相談するが話を信じてもらえず…
しかし事件はエスカレート
今度は子供達の目の前で、しかも怪我まで負わされてしまう


そしてこの手の物語で定番の心霊研究者たちに出会う
まともに話を聴いてくれる人達
心の安らぎすら感じ幽霊を捕まえる実験に協力

体育館に作られた大掛かりな幽霊捕獲装置
しかし。。。。



数あるポルターガイスト物の中でもこれは異質
かつエロチック
たまに聞くエロ怪談リアルversionといったところでしょうか

でも物語は真剣

なのだけれども主演のバーバラ・ハーシーがとても子持ちママさんに見えない色気
物語上、シングルにして年上彼氏ありで医者までメロメロしてしまうほどの魅力的な彼女

エロ、ホラーどっち目線で観れば良いのかという戸惑いもある💧

恐怖演出は幽霊が姿を現すことは無いですが突然訪れる奴の悪行が怖い
彼女の感覚だと足や体を押さえ付けてる感じで3人はいるとか…

映像技術はプラズマや合成などこの時代なんでたかが知れてますが特殊効果に『ターミネーター』等を手掛けたスタン・ウィンストン
撮影の為に造られた霊に触られるバーバラ・ハーシーの裸体の凹み具合がリアルです


実際、このような事が本当に起きたのかどうか…
エンディングにテロップされる
「頻度こそ減ったが今も尚、現象は続いている。」みたいなト書を見ると(|| ゜Д゜)

そんな実話めいた物語
信じるか信じないかはあなた次第です!
ほしの

ほしのの感想・評価

4.8
これは掘り出し物。傑作だと思う。
霊体?エンティティ? なんかようわからん見えないやつに女がレイプされる話。

初めは、男社会での抑圧される女という構造をホラーで反映させてくるのかなとか、性的トラウマかなとかまあそんな手堅いところのホラーと思っていた。そう思わせるような経済的な背景や、男ばかりの医者に囲まれるとかいうシーンは確かにある。

でも、そんなことをぶっ飛ばすほどに粗暴なエンティティの荒れ狂いっぷり。人間には目でも、科学でも、オカルトでも、捉えられない何かを映そうとしているように思った。

シンプルに、暴れるエンティティの威力やいやらしさ、ねちっこさに驚く。エンティティに関わる人たちも様々な思惑がある人ばかりとても楽しい。主演女優の頑張りもすごい。

よくこんな変な映画作ったね。とても良かった。
そういえば、神父的な存在に解決を頼まないのも珍しいかも
魚醤

魚醤の感想・評価

4.8
エクソシストの霊より暴れん坊!
エクソシスト直下なんだけど
とにかくお唐突は暴れっぷりとレイプっぷりに驚かされる。
バーホーベンのインビジブルはこれをやりたかったのでは?
カーラモーランという人にまつわる実体験らしいけど、体育館でのじっけんとか、液化ヘリウムとかまでやったのか?
科学者たちの嬉々として実験に取り組む様も笑ってしまう。
あと、時代的なものか、精神科の先生たちが全員男で女性にしてみれば気分悪いだろうなあ。カウンセリング
マトモに考えれば性的な抑圧による被害妄想とみれるんだけど、あの規模で証言者がいることとか、何かホラー映画のサスペンス部分をすっ飛ばして異常な霊的暴力に驚かされる。
傑作
「極論、こんなエロい映画がありますかね……。”幽霊=存在しない存在に犯される”というのは、映画を観るという行為にリンクする。我々観客は、いつだってただ犯される側なのだから」
こ、怖いよ、これ・・・素晴らしいホラー映画だ。最後までサスペンス。
子供の頃観た。

スミマセン、怖いより、エロい、と思ってしまった作品です(´・ω・`)
>|