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リオの男のmarutabatsuoのレビュー・感想・評価

リオの男(1964年製作の映画)
3.8
超大仕掛けのドリフのコント。

誘拐された恋人を救うためパリからブラジルへ。その裏には、財宝の隠し場所のキーとなる希少な土像の存在が。
土像と恋人を巡り、犯人と大活劇を繰り広げるのはジャン・ポール・ベルモンド。

壊されるための家、爆発するための車、アクションを見せるためのセットが次々と現れ、完全に超大型コント状態。テンポもよく、楽しい。

武蔵野館のジャン・ポール・ベルモンド特集にて。