ねぎおSTOPWAR

リオの男のねぎおSTOPWARのレビュー・感想・評価

リオの男(1964年製作の映画)
4.5
引き続きド・ブロカ監督とのエンタメ作品。
タイトル通りに舞台はリオ!
まるで007シリーズのような冒険活劇‼️ww
傑作だと思います。

ちょいと読んだら、「インディジョーンズ」の参考にしたとか‼️
まあね、インディジョーンズとは、007を断られたスピルバーグが「じゃあこれはどうだい?」とルーカスから提示された脚本でした。

今作はそれくらい見事な作品ってこと。
笑いありアクションありロマンスありのスリリングなエンタテインメント大作。

確かに今作の天然なヒロイン、アニエスの奔放っぷりは、歴代インディアナの恋人と似たところ多いです。まあスピルバーグが参考にしたんでしょうね!

****

アマゾンから発掘された三体の土偶をめぐるストーリー。
フランスの博物館から一体の土偶が盗まれた!
そこにタイミング良く軍隊からの一週間の休暇でパリに帰ってきたアドリアン(ジャン=ポール・ベルモンド)。目の前で彼女アニエスが誘拐され、パスポートも航空券もないのにブラジル行けちゃうコメディです。