すけきよ

リオの男のすけきよのレビュー・感想・評価

リオの男(1964年製作の映画)
3.0
今みると、粗々な展開過ぎてびっくりします。1964年という当時からすれば、思いっきりはっちゃけた、驚くべきアクションでしょう。ルパン三世を彷彿とさせる、いや、アニメが盗んだネタが盛り沢山。

基本は自分でアクションをするというスタイルを確立したのもジャン。先駆者だけあって、もう、濡れまくれ、泥まみれ、木材等下敷きだらけでした。

悪役が、やたら乗り物を乗り換えて逃亡するのには違和感。いや、全てが違和感だらけの作品ですが、ほんまよくやっているなぁ〜と感心しました。
すけきよ

すけきよ