すけきよ

ロビンとマリアンのすけきよのレビュー・感想・評価

ロビンとマリアン(1976年製作の映画)
2.5
んー、中年の恋物語に仕上がっているなぁ。その後とは言え、ロビンフットのイメージがぶち壊しくらいクソジジイなコネリーの表情にげんなりした。おまけに、オードリーまで、なんだか、老化が気になって、悲しくなってしまった。まあ、仕方ないんだけどね。
しかし、全編にわたって、オヤジ、オバさん臭満載って感じで、戦闘シーンですら若々しさを感じない作品だなぁ。ロバートショウだけが、なんだか、知的な代官な役柄をやっていて、好感は持ったが。矢の落ちる所かぁ。ここだけ、伝説風だったなぁ。
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