Ryo

血を吸うカメラのRyoのレビュー・感想・評価

血を吸うカメラ(1960年製作の映画)
3.9
マーティンスコセッシに多大な影響を与えた映画

映画を作る者にとってのリアルとはとても重要でカメラを通すと演者の気持ちなんて考えずとにかくリアルに、カッコよく撮りたいという欲が勝る。それこそが主人公の欲望でありカッコよく撮りたいということに取り憑かれた映画監督などの映像作家は共感してしまう内容。
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