オカルト博士

ウィル・ペニーのオカルト博士のレビュー・感想・評価

ウィル・ペニー(1967年製作の映画)
4.0
西部男の詩情…
その昔、VHSで録画保存してた西部劇。
当時(若い頃)観た感想では、ラストがあまり好きじゃなかった思い出があります。ちょっと違うくない?みたいな(笑)
今、大人(年食って)になって観ると、まあそれはそれで良いのかも‥なラスト(笑)

本日のお題👉✨
キス出来る関係ならエッチぐらいしようよ。☝️💞好きなら尚更。

ウィル・ペニー(チャールトン・ヘストン)と人妻(ジョーン・ハケット)とのほのかな愛❤️の物語。

ヘストンの口説き方・その1
娼婦を引き合いに出すなんて素人童貞まる分かりなんですが、案外に女性は喜ぶかもなんで、今度使わせて貰います🤔✨
ちなみに自分は素人童貞ではないですよ(笑)

ヘストンがジョーン・ハケットとキスするシーン、糸引いてました。納豆でも食べたのでしょうか?


ヘストンの口説き方・その2
オレ、君の側に居てたらめっちゃ抱きたくなるから…いや、抱いてしまうから‥違う部屋で寝るわ‥💘みたいな古風な口説き文句を言うヘストン。これは使わせて貰うと言うより、自分は使った事あるから🤣


前半の約30分ぐらいの展開が男臭い感じオンリーなんですがとても良いです。

特筆すべきは、敵の悪党一家を率いるドナルド・プレザンス!怪演過ぎるやろ。
ホラーやん。『サランドラ』並にヤバいやん。
素人童貞のヘストンを半殺しにします。💥

人妻のジョーン・ハケット!👧❤️
仕事に追われ心と体が疲れ切った男が好きになるのにドンピシャな女性ですね。💘
そしてまさかのクリスマス映画だったのも良かった🎄


END.