母娘のそれぞれの恋愛と、その中で気付かされるお互いの切っても切れない愛情を描いた作品。
2021年157本目。
母シャーリー・マクレーン、娘デブラ・ウィンガーの母娘の愛情を扱った作品です。自分が男なので完全に共感できる領域にまでは達していませんが、それでも純粋にいい映画だなとは思いました。母娘の関係性は父息子の関係性とはまた全く違いますよね。息子の場合父の背中を追うようなパターンが多いと思いますが、この作品の2人はまるで友達のよう。不思議な関係性でした。
ジャック・ニコルソンがいいアクセントでした。