アカショウビン

食人帝国のアカショウビンのレビュー・感想・評価

食人帝国(1980年製作の映画)
5.0
ニューギニアの奥地に姉を探しに行った妹。そこではカルトな教祖とその信者が集落をつくっていた。集落の外には食人族もいるなか、彼女は無事に姉を連れて帰ることができるのかみたいな内容。最後に信者たちが毒を煽ったりして集団自殺するシーンは完全に人民寺院のアレですね。

食人伝説からそのままパクってきた大蛇がサルを飲み込んだり、ワニの腹が裂かれたり、猛禽が毒ヘビと闘ったり、オオトカゲがヘビを吐き出したり、男性器が切り取られたりするシーンが時たま挿入されてたりして面白い。