なんだこのオチ。
ひたすら「この町を出たい」としか言わない主人公。アメフトの特待生として大学にスカウトされれば、町を出られるぞってことで、がんばる。でも生意気なもんだからコーチとケンカして辞めさせられる。途方にくれる主人公。仕方ないから地元の工場で働きはじめる。そしたらいきなりコーチが現れて「悪いことしたなあ」って和解を求められる。手にはなんと大学への推薦状。ヤッター！みんな祝福。終幕。
びっくりした。
彼女妊娠させちゃったアイツとか、逮捕されたアイツとか、貧乏で進学あきらめてた彼女とか、どうなったんや。一抜けたってことか。よくもあんな人目はばからずに喜べるな。
リー・トンプソンの乳首に免じてこの点数。
