haru

ゴヤのharuのレビュー・感想・評価

ゴヤ(1999年製作の映画)
1.5
晩年のゴヤが、自身が生きた時代を回想(妄想)する話。

こりゃ難解です(´・ω・`)疲れてたってのもあるけど眠気が何度も襲ってきましてね…パケにゴヤの半生を描いた映画(恋愛面を強調)って書いてあったけど、実際はゴヤが生きていた時代のスペインについて描かれているので、そこらへんの知識ないとまじ意味不明。ついでにゴヤについての知識もないと、人間関係一切不明。wiki見てから鑑賞すりゃ良かったわい(σ≧▽≦)σ
ゴヤ映画と言えば「家政婦ゴヤは見た」ですが、宮廷画家にまで成り上がったゴヤの趣味は人間観察。そんな彼の作品は「オレの話を聞けぇい!」的な感じではなく、当時の情勢を表現したジャーナリスト的な作品。映画ではたくさん彼の作品が見れますし、好きな人は楽しめそう。個人的にはだったら美術館行くよって感じだけどw
期待した「ゴヤがどんな人生を歩んできたのか」という部分については、wiki参照。
私には早かったわ…!
haru

haru