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女囚の掟のGaPToothのネタバレレビュー・内容・結末

女囚の掟(1950年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

ただ生きる為に犯罪に走らなければならなくなる社会情勢の波に翻弄された女たちの悲哀。
刑務所の中にも階級制度は存在する。

マリー・アレンは19才。
車の助手席に座っていただけなのに、夫が働いた強盗の共犯として逮捕され州立女子刑務所へGO。93850番。

子猫のフワフワがミルクを飲む。
可愛いけど規則違反。
乱闘の結果は最悪(;-ω-)丸刈りだよ。
あとKitten died(*T^T)

初犯者として来た当初はおどおどしていたマリーは長年の刑務所暮らしで強かな女になったね。朱に交われば赤くなる。

公正と正義感の塊のような人権派所長の奮闘も虚しく刑務所エンドレスの世界へGO!

エリノア・パーカー熱演(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
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