これがアカデミーにノミネートさえされていないとは逆に驚き🫢。エリノア・パーカーの体当たり演技もホープ・エマーソンの巨体から滲み出る悪女も脚本もどれも素晴らしい。
戦後の50年制作という時代背景から…
女囚映画の原点とされる社会派ノワール。監督は「痴人の愛」(1934)などのジョン・クロムウェル。音楽マックス・スタイナー
夫が犯した強盗の共犯にされ女性刑務所に服役することになった19歳の臆病な娘…
強盗した夫の共犯としてマリーが刑務所に送られる。不安だった彼女だが、次第に変化していく。
印象的なシーン
・常連が誘導
・身体検査 このタイミング!
・ハーパー看守の命令で床磨き
・告げ口は老女…
軽い気持ちで見始めたら思ったよりハードな展開だった。刑務所モノといえば悪徳看守と囚人同士のいざこざが定番だけど、刑務所をとりまく現実や囚人の更生を阻む要因まで描かれていて、女子刑務所の問題を喚起する…
>>続きを読む闇堕ちエンドの結末が嫌。
だけど、刑務所を出るにはそうするしかなかった気もする。
マリーは自分の人生の舵を取るために、犯罪に手を染める決意をした。自分の人生が良くても悪くても、自らが決断し行動の責任…
これは傑作。エレノア・パーカーが凄い。最初の仮釈放が拒絶されてからの変わりようね。ファムファタールとは別のベクトルで語り草になっても良いと思う。謀略と善意の狭間。見事な万引き、看守に逆らって丸刈り。…
>>続きを読むめちゃめちゃ面白かった。
某アマプラに入ってて、何となく見始めてたら大当たり。
TV「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」の何十年も前なのに、既に女性差別、経済的・教育的貧困の連鎖、刑務所内外の腐敗…