たくさん有名どころの悪役ガンマンたちが登場。

主人公ランドルフスコットは保安官として彼らを追う。
悪役の中心にはロバートライアン。
ふたりはクライマックスも担うが、一番印象に残るのは女ガンマン・シャイアン演じるアンジェフリーズ。
カッコ良いガンマンスタイルからドレスアップまで魅せてくれ、また、更生してからの彼女に待つ運命がこれまた、、、🥺。

ふがふが喋るジョージギャビーヘイズの存在もまた楽しい。
水準以上の良質西部劇でした😁。

どう表現したらいいのか、締まりがないと言うか、メリハリがないと言うか、見せるべきところを見せないで無理矢理2人の対決に持って行った感じ。
そもそも、国の政策で3日以内に街ごと移動するとか、急に騎兵隊が退去するとか、有名どころの悪党なんな揃えなくてもいいし、情報だけがてんこ盛りてそれを回収しない作り方。　

ランドルフ・スコットが正義の保安官、ロバート・ライアンが悪党のリーダーと言う鉄板の設定だから見たようなもの。
ラストの対決も最後に銃で決着するんなら何のための殴り合い？

シャイアンが可哀想なだけ、女心の分からない設定なのか、少しでも優しい言葉をかけてやれば良かったのに、、、

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