PSゲーム「サイレントヒル3」の地下鉄のシーンを思わせる予告を観てから15年目にしてやっと観ることができた本作
視覚的にも面白かったしハラハラとするアクションシーンもあったけど
地下鉄を通しあちら側の世界に行く感覚が希薄で今一つ気持ちが乗れない
クライヴ・バーカー原作「血の本」シリーズ収録“真夜中の人肉列車”は「来てはいけない所に来てしまった」と怖かったのにな
ブラッドリー・クーパーはこの頃はイケメンと言うだけで雄フェロモン溢れる男の魅力はないけれど目の動きにチラッチラッと現在の活躍を思わせるものが
あっ!
恋人との後背位の合体貫通シーンのあとすぐに地下トンネルを突っ走る血まみれ列車のインサートが入るけど、あれは意図しての演出なのかい?(///∇///)