超能力学園ZZの午後のレビュー・感想・評価

これはすごい。アメリカのバカコメディは数あれど、これほど頭からっぽな映画はなかなかない。
超能力でも学園でもなく、ましてやZZらしい要素は欠片もない。もちろん超能力学園Zの続編でもない。どうやってこの邦題がついたのかわからない。
こんなにひどい映画を作れるのも一種の才能に違いなくて、僕はロルフカネフスキー監督を密かに応援している。