オヨヨ

セックス・クラブのオヨヨのレビュー・感想・評価

セックス・クラブ(2008年製作の映画)
3.0
サム・ロックウェルがセックス依存性のヴィクター役で主人公。依存症の会に参加して克服を試みる…
やや下品な下ネタが多めだが、内容は意外に真面目な話。

愛とセックスと赦しの話⁉︎
原作の小説があるとの事。私は未見だが、映画「ファイトクラブ」の原作者と同じ。
邦題のせいで話がずれてしまいそうだが、かなり風変わりな話。原題のchoke の方が色々と関係しているので、活かして欲しかった!

アンジェリカ・ヒューストンが認知症の個性的な母役。

情けな顔のヴィクターは、いつも母に振り回されている。
結局、皆どこかが狂っていて、悲しくて、優しくて、可笑しい。
ケリー・マクドナルドはトレインスポッティングの頃から好き。今も魅力的。
オヨヨ

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