プロスペローの本のあかぬのレビュー・感想・評価

斬新なカットがあるわけでもなくあくまで舞台の一部始終を撮っているようなカメラワーク。一枚の絵に大人数が描かれている西洋の絵画、もしくは壮大な絵巻物のような…。何が原因なのかはわからないが猛烈な眠気に誘われ、前半のほとんどは寝落ちしてしまいました。無念。
ただ目を覚ましてからはばっちり観れてしまったので、人間関係などの設定に大変困惑。ところどころ宮崎駿作品との共通点を感じ、余計前半なにがあったのか気になる。自分のペースでまたもう一度観てみたい。
ごめんよ。