田畑寧矩

ザ・バニシング-消失-の田畑寧矩のレビュー・感想・評価

ザ・バニシング-消失-(1988年製作の映画)
5.0
犯人と被害者のダブル主人公のような映画。
誘拐事件の犯人を探す映画というよりも序盤に犯人がわかり、なぜその事件が起きたのかを追体験するような感じ。

被害者側が女といちゃいちゃするので犯人側に感情移入してみてしまう。