ヴレア

ザ・バニシング-消失-のヴレアのレビュー・感想・評価

ザ・バニシング-消失-(1988年製作の映画)
3.9
まず、冒頭のトンネル内の一件により、主人公の男に全然好感が持てないので、全然感情移入できないし、必死で消えた恋人を探す様子を観ていてもふーんという感じしかしなかった。冷たいですけど。

それよりも、犯人の奴の得体の知れないヤバさがじわじわと感じられて、現実にこういう奴居るかもしれないというリアルな怖さがあった。
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