人間はみんな本当に同じ生きものなのか分からない。違いは見えないところに潜んでいるし、神も見えない、時には自分さえも見えないかもしれない。
見えるもの以外を信じたら、辛く悲しくなるのかもしれないのに、信じる(すがる)事で生きている。
愛なんてものは本当に見えない。
扉の外からの光が寂しくてたまらなく、鑑賞後なにひとつとして心の整理が出来ずにかなり落ち込みモードになりました。
「夏の遊び」を観てこの監督にハマってから、また映画が一段と好きになり、一生映画を観続けたいと思えました。
どちらも、部屋の空間の使い方が印象深かった。