ジョン・カーペンターのカルト人気作
ギャングたちが移転中の警察署を襲撃し、中にいた警察官や移送中の囚人たちは手を組み撃退する。
低予算ながらも、かなり気合いの入っている映画。サイレンサーで警察署を銃撃するシーンは迫力に欠けますが、ショットガンなどで対抗するシーンはかなり胸熱。
そして残虐描写がとんでもない!女の子が犠牲になるシーンは、公開当時めちゃくちゃ批判されたらしいです。今までのハリウッド映画では考えられなかったですからね😅
やっぱりカーペンターの映画は男の友情が描かれますが、今回も巡査と囚人の2人がタッグを組みやっつける!
カーペンターの映画はツッコミ所もありますが、憎めない映画が多いです!