このレビューはネタバレを含みます
『フェリスはある朝突然に』で先生達をおちょくりまくっていたマシュー・ブロデリック。今度はドタバタ教師役でポンコツ感漂う。あのイケメン顔は何処にいったのか。10年くらいしか経ってないのが驚き。
リース・ウィザースプーンの顔芸映画。顔はめちゃくちゃ整ってるのに、何故か煽り顔全開で腹立つ笑。途中からゴリラに見えてきた。先生が「こいつ!」ってなるのも納得できる。
アメリカはスクールカーストがはっきりしているイメージ。生徒会とか尚更超ビッグイベントなんだろう。体育会系で絶対ヒエラルキー高そうなポール(演クリス・クライン)が割とナヨナヨしてるので、本当にこいつでいいのか感半端ない。
総評
しょうもない映画だけど、面白かった。