これ遺作らしい。
もっと彼の映画観たい。。。
ビデオ撮影も合わさってドキュメンタリーのような質感。というかビデオ撮影で観客写してる時間の方が多いような。観客参加型サーカス。パントマイムって現実の誇張だから、現実をよく観察してないとできない。観察のプロしかなれない。人がいっぱい集まったらそれだけで面白いのかもよ？という気付きを教えてくれる。跳び箱が何回かあってこれまでになく身体を使った芸の披露。観客参加馬のロデオはちょっと馬かわいそう。nope思い出した。馬にしてみたら何かもわからない見せものに参加させられて虐められてる感じしかせんよね、多分。あと、やっぱり子供ですよ。この映画は子供で終わる。大人の真似して遊んでる子供の無邪気さと自由さがなんかいい。マジックのとこはプレステージ思い出した。タネもないのにやろうとして破綻しちゃうやつ。マジックも映画もタネ明かしはしない。マジックはメタ入るけど映画はあんまり入らない。舞台とサーカスもアートって感じ。
以下印象的なとこ
アクロバットシューティング
ヘタウマサイケ？バンド
最初のヘルメットおじさん
