このレビューはネタバレを含みます
試写にて
犬映画として観ました。リュック・ベンソンはそんなに嫌いでは無い派。ただ今回題材がセンシティブで、そういうのはやめとけよ。。と思っちゃいました。
主人公、ドラァグクイーンらしい。でもなんかその辺しっかりやってるかって言うとよく分からない。語りで進行するの個人的に面白いのかな？と思ってたけど案外平気。
しかし犬便利すぎて笑いました。ギャングのタマを齧り付かせるんですがこの絵面、スラムドッグスで観た笑。ギャング誰も犬撃たないで見てるだけなのワロタ。この辺のリアリティは皆無なのでその辺無視ね、了解って感じ。犬が普通にプードル？とかコーギーとか可愛いやつが出てくる。ジョーカーのライトなパロディ映画って感じでそんなに悪くないと思いつつ骨太な良作(シリアス)期待すると肩透かし食らうかも。犬映画として観たら結構面白くて良かった！
