水

モンソーのパン屋の女の子の水のネタバレレビュー・内容・結末

モンソーのパン屋の女の子(1963年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

自己陶酔甚だしい、自分を常に正当化してる男、面白かった。最後のあっけなさまで含めて良い
あそこまでポイ捨てを細やかに描かれるとなんの意味が??と深読みしちゃうけどたぶんただポイ捨てするような男ってだけだ
道路脇に流れる水に沿ってゴミが流れるシーンがよかった。
パン屋の女の子、目の演技がすごい。2人が出会う最初のシーンから、どことなく男を男として見るような目をしている。
水