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ビッグ・ヒート
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『ビッグ・ヒート』に投稿された感想・評価

ラスベガスを根城とするボディガードを描いた、2015年にジェイソン・ステイサム主演「ワイルドカード」でリメイクされたアクション。主演は当時シュワちゃんやスタローンといった新勢力のアクションスター達に押され気味で低迷期を迎えていたバート・レイノルズ。

体格的にずっと劣る相手に喧嘩で負け情けない姿を晒しているなと思いきやその相手は依頼人で彼の為わざと負け役を演じていたことが分かる冒頭がまず印象的。知人の女性がギャングのボスの息子から暴行を受け報復するも、今度は息子が反撃に出て・・というのが大まかなストーリーで、手持ちのカードで護衛を切り裂き、その後やってきた女性も目には目を~の要領で報復を済ませるまでは痛快ですが問題はその後。

ラスベガスが舞台とはいえどバート演じる主人公がギャンブルに熱を上げる様とピーター・マクニコル演じる前述の依頼人との喋りや(その後コンビを組んで活躍するわけでもないのに)彼を強くする為の特訓に多くの時間を費やしており、反撃が始まってからは投げた棒がギャングの体と機械を貫通し火花が飛び散ったり、ガソリン(?)を浴びせ頭上の電球を破壊し飛び散った火花で火だるまに、といった派手なアクションで持ち直すも終盤の一騎打ちでは映像がVHSだと暗過ぎるうえに相手は地味な感じで自滅と消化不良気味に。

当初ロバート・アルトマンが監督予定だったらしいですがその後降板、ディック・リチャーズに代わるもバートと喧嘩&殴られて降板、ジェリー・ジェームソンが途中から監督となったそうですがこの他にも何人もの監督が関わってたらしく今作のちぐはぐな内容はこれが原因かも。パッケージには「こいつがいる限り、ラスベガスは眠れない!」と書かれてましたが睡魔に襲われ途中寝てしまいました。

途中撃たれて死ぬある登場人物が実は生存しており、バートが見舞いに訪れるシーンが用意されたバージョンも有ります。
ジェイソンステイサム主演
「ワイルドカード」の元ネタ
日本だとVHSだけかも?
我らがキャノンフィルムが贈るレイノルズ主演男気アクション
ステイサム版は所有してるけどいまだ未見

【概要】
ニックワイルドことエスカランテメックス(バート・レイノルズ)は様々な依頼を受け生計を建てていた
ある日、昔の恋人ホリーに自分を暴行し辱めを受けさせた男を捕まえてほしいと依頼を受ける

ホリーを傷つけた相手がニック自身関わりがありベガスを牛耳るマフィアで
そのボスの息子ダニーデマルコと知りつつも
ホリーのために協力
ダニーを痛めつけることに成功する

その後、案の定マフィアに呼び出しを食らうニック
そこにはダニーがおりダニーは仲間のマフィア幹部に「ニックが銃を持って強盗しに来て僕を痛めつけた。だから殺してくれ」と嘘の証言するもマフィア幹部はニックがナイフの達人で銃を使わないことを知っておりダニーの嘘を見抜く

ニックはマフィアに殺されることを逃れたが気に食わないダニーは手下を引き連れニックに報復に出る

【概要】
上記の概要は後半部分も含んでいて主軸の話としては凄く単純なもの
そのため合間に別の依頼人サイラスキニックという男性とのやり取りが多く取り上げられていた
キニックは若くして金持ちにはなったものの孤独や体力に自身がないことでニックに用心棒になってもらいながら喧嘩の仕方を教わったりしていたのだが…って感じ

今作、日本はVHSしかないんすかね?
なんでや
さすがにステイサム主演でリメイクとかしてる作品は円盤くらい出そうよ😢

個人的にラストのダニーが手下引き連れて襲撃するも1人また1人とニックにやられていくシーンは殺しのパターン豊富だったし画撮り含め好き


バートレイノルズのアクション映画ってどれも男臭くてアクション、ドラマと一定のクオリティ保たれてるから安心して楽しめる印象
有名作品含め所有してるけどまだまだ見れてない作品は多いのでこれからも彼の作品を味わえるのは楽しみ!
ディック・リチャーズはバート・レイノルズと喧嘩して最後まで撮りきれなかったらしいが、リチャーズ映画における負け犬の美学(失敗を受けいれてからの再生)はそれなりに感じ取れる。本作をなぜかリメイクしたジェイソン・ステイサムの『ワイルドカード』も一応見ているが、かなり忠実に再現していたのだと知る。冒頭のハゲ頭との芝居、娼婦がギャングの陰茎を切り取るかどうかのくだりもしっかり描かれていた。