mさん

北北西に進路を取れのmさんのネタバレレビュー・内容・結末

北北西に進路を取れ(1959年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

どんどん新しい事実がわかって
引き込まれていったし緊張感が続いていった。
今回は主役のキャラが好きで、応援したくなる。
主役のキャラがいい意味でとてもエンターテイメントなキャラで、あくまでも楽しさをキープする。信じてもらえない辛さとか、愛するものに裏切られる絶望などは凄い軽く過ぎてく。絶対
現実でそんなこと起きたら精神病むと思うのに主人公はウィットに富んでる。そこが好きだった。どんな逆境にも負けずに進む彼を応援したくなる。また普通に誰かに一杯食わされるだけではなく、シャワーを流していて実は浴びてるフリをしたり、文字を浮き上がたせたり、電車の男を買収して逆方向に行ったと言わせたり、結構普通の広告マンなのに有能でよかった。やられっぱなしじゃなくて。
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