PANDAKO

北北西に進路を取れのPANDAKOのネタバレレビュー・内容・結末

北北西に進路を取れ(1959年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

密輸業者の捜査に巻き込まれた広告業社長のお話。
架空の捜査員カプランに間違われ殺されそうになり真相を追う中殺人事件の容疑者となってしまう。
逃亡中列車の中で美女と出逢う。
その女性は密輸業者の愛人で同時に潜入捜査もしていた。
密輸業者たちはオークションで競り落とした像(マイクロフィルム入り)を持って国外逃亡を図ろうとする。

男女の会話。親子ほど歳の差ありのおじさんだしキザなんだけど素敵。
最後モニュメントの崖でファイトーいっぱーつ状態からのよいしょって寝台列車に切り替わるところなんかは007っぽくて良かった。
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