PANDAKO

お早ようのPANDAKOのネタバレレビュー・内容・結末

お早よう(1959年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

昭和の空気感が良い。
お兄ちゃんの真似をする弟のアイラビューがかわいい。(お揃いのセーター)
思い込みから生じる奥様方の不和がリアル。
杉村春子はシャキシャキで気が強い(役が多い)。
押し売りを撃退したおばあちゃん強し。
玄関先で主婦がタバコ吸いながら雑談してる姿は時代なのか驚きだった。
ほのぼのした中にも活き活きとした生活感が心地よい映画だった。
俳優さんたちが当然ながら若いのも胸熱。
特にちらっと出てた大泉晃が懐かしかった。
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