ワン

序曲・13日の金曜日のワンのレビュー・感想・評価

序曲・13日の金曜日(1981年製作の映画)
3.0
山小屋で男性器の部分を鋭利な刃物で抉って殺す惨殺事件が発生。森林警備隊員ロイ(ジョージ・ケネディ)は、キャンプにやってきたウォーレン(グレッグ・ヘンリー)、コニー(デボラ・ベンソン)ら男女5人組に山に入らないように警告する。しかし彼等は制止を振り切り山の中に入っていく。最初のうちは楽しんでいた彼らだったが、森に潜む殺人鬼にひとり、またひとりと殺されていく。


定番の殺人鬼モノだがテンポが悪い。肝心の大ネタが中盤で明かされてしまうのは勿体ない。最後まで引っ張ってほしかった。殺人鬼の倒し方が印象に残る。やった方が凄いのかやられた方が情けないのか分からない。
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