ちぃ

ボーン・コレクターのちぃのネタバレレビュー・内容・結末

ボーン・コレクター(1999年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

★3.3 小説になぞらえたタクシーを使っての連続拉致殺害事件が起きる。その捜査をした平警官ドナヒーに素質を感じたライム捜査官(優秀な犯罪捜査官だが捜査中の事故で体のは首から上と指しか動かない)はこの猟奇殺人事件の捜査をライムの手となり足となるドナヒーに託す。次々に起こる事件を未然に防ぎ犯人を捕まえることが出きるのか。
実際の犯人はライムの医療機器の技師の男。彼は過去に警察の科学捜査班に籍を起き、証拠を捏造、罪のない人間を何人も陥れそれをライムに指摘されたことによる逆恨みからこの犯行を重ねる。ライムと犯人の格闘シーンはハラハラ。最後、ライムとドナヒーがくっつくのは解せないな。デンゼルワシントンが若い!
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