なんとなく手に取って鑑賞。
初っ端から、偏屈で怒りのオーヴェ。
はいはい、なるほどこのお怒り屁理屈オーヴェが良い人になっちゃうのね！
と、軽く予想しながら見たけどすごく深い。
そしてオーヴェが自殺しようとするたびに走馬灯のように出てくる過去が、美しい奥様が、すごく惹きつけられる。
助け合わないと生きていかれないのよ！っていうだけじゃなくて…なんかもう深い！
邦題で損してる気がする！これは観てよかったと思える映画でした！
観終わってからも、しみじみたまたま手に取って観れたことがなんてラッキーなんだと思えるほど良かった（笑）
