LEONkei

血の祝祭日のLEONkeiのレビュー・感想・評価

血の祝祭日(1963年製作の映画)
2.5
スプラッター映画の元祖的作品に位置づけられてる〝ハーシェル・ゴードン・ルイス〟監督の、当時としては革新的で斬新でもうユッケは食べられない血みどろの残酷な描写で衝撃を与えた本作。

裏ビデオのような粗い画質は大学生の映画サークルが作ったような陳腐なものだが、各俳優たちは役になりきり真剣に演じ作品に対する意気込みが伝わってくる。

ストーリーは特段面白い訳ではないが表現力は素晴らしい、しかしこのジャンルは苦手で基本的には自分は観ない。

25,000ドル程度の低予算でここまで作れる創造力に感服する..★,
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