超空間コベ

血の祝祭日の超空間コベのレビュー・感想・評価

血の祝祭日(1963年製作の映画)
4.0
デン… ドン… 
デン… ドン… 
オルガンの音色とか、BGMが妙に耳に残る。

ケータリングを営むシリアルキラー・ラムゼスは、暗黒の女神・イシュタル復活の儀式に捧げるため、5千年前の“エジプトの晩餐”を再現しようと企図する。

200人の警官が320キロ四方に配備されるも、足を引きずったおじいちゃん一人捕まえる事が出来ず、何人もの犠牲者を出してしまう。
…刑事2人と警官2人しか見当たらなかったけどな~?

“生贄”=“主賓”
もはや説明不要、時代を越えた鉄板の空目。☆

「代わりにハンバーガーを用意しないと」
「帰ろうか」
←ここで当時のドライブイン・シアターはドッと沸いたんだろうか。(笑)
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