ひでG

ガス燈のひでGのレビュー・感想・評価

ガス燈(1940年製作の映画)
2.6
図書館で借りる。

ある人物がある人物をある目的のため、陥れるというのが中心のお話なんだけど、

この映画自体に私たち?は【陥れられたのだ😭】

というのは、地域の図書館で貸し出し。

タイトルを見て、当然、イングリッドバーグマンのあの「ガス灯」と思って借りたんだ。
→今思い出したんだけど、パッケージがらなかった・・・

「ガス灯」はかつて観た。
ガス灯のほのかな灯りの中に際立つバーグマンのまばゆいほどの美しさをもう一度観たい【細かいところ忘れたので】と思ってた。

最初の10分間、バーグマンは出ないわ、
全く覚えてないわ、

20分経って、もう一度トップ画面で確認。

「ガス灯40年版」?
あれ?

そんなのあったっけ?

で、ようやく検索して、全く違う映画だと気づく。

仕方ないから最後まで見るが、
いくら戦前の映画だといっても、あまりにもリアリティないよなあ、盛り上がらないよな、
第一出てる人たちが、まああんまり魅力ない。
犯人も怖すぎ、悪過ぎ、、、

っていうか、なぜこんな程度【失礼・・】が市立図書館にあったのだろう。

僕の勝手な想像なんだけど、図書館の担当者も、間違いたんじゃないかな。
あの「ガス灯」と。
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