すずきり

ファイブ・バンボーレのすずきりのレビュー・感想・評価

ファイブ・バンボーレ(1970年製作の映画)
3.5
孤島の別荘で起きる連続殺人。
死ぬたび死体を冷凍庫に並べていく様子は論理的なようで狂気混じりのようで心地よい感覚。

登場人物が漂う時間に流されるような雰囲気でいることが多くハラハラしないけど、映像を楽しませるという意図からかもしれない。話も結局良く分からなかったし。

「男は獣。でも小切手を切る時は魅力的なの」
すずきり

すずきり