「犬は人間の友達」という名言が美しく描かれている。

ロシアの美しい自然の描写も多く見応えある作品。

「ご主人を訪ねて三千里」…
みたいな内容。

いつの時代も、どの国でも
犬が飼い主に忠実なのは
変わらない

それ故に、犬に対する愛しさも
そして悲しみも共有できる…

この当時のロシアの暮らしが
よくわかる映画でもあります。

最後の場面
飼い主の優しい嘘に今でも涙します。

30年位前に見たのだが、夜中に涙したのを覚えてる　内容は、実を言うと覚えていないが　何故か心に残ってる