アレクサンダー・フーシェンさん初めて見た♡
惜しくも20代後半で亡くなられた方だったのですね。

本作の舞台はアメリカのチャイナタウン。

正義を貫く主人公がカッコいい！！

主人公と友情で結ばれた"大学生"くんがなんかツボ。

ガリ勉のキミ、戦えたんかーーいっ！！！！！メガネ取ったら実は最強カンフーの達人っていう設定でもう一本観たい(笑)

中華料理屋の亭主がちょっと嫌な感じ。
"でも実は本当は良い人"だっていうシーンが欲しかったかなぁ。

フーシェンさんの他の作品も観てみよう♪

• #K2019

香港から、いきなりアメリカ！
密航シーンは？地続きなのか？
『必殺！恐竜神父』か！？
←観た人しか解らん(笑)

底辺から成り上がり、スーツで
タバコ吹かす、傅聲。

近代劇なので、やはり如何に
銃を封じるかが先決となる。
そして撃つのかよ郭振鋒。(笑)

あと、真面目な風体のメガネ
大学生、孫建。
『五毒拳』前の、ザコの江生。

決着と同時の劇終が普通である
カンフー映画にしては、何だか
ほっこり平和で異様(？)な
ラストシーンが用意されてた。

• #功夫_超空間コベ
• #カンフー

猛龍唐人拳ってタイトルでわからなかったけど、これチャイナタウン・キッドだった。香港から不法入国のフーシェンと台湾から留学の孫建。ふたりの青春が70年代のサンフランシスコで出会う。セットのセンスもさすがチャンチェ監督、もちろん衣装も可愛い。バイト中は裸に白エプロン。ホットドッグにオレンジジュース。成り上がってデジタルウォッチ2個付けフーシェン、黒縁メガネの真面目な孫建はバイトが忙しくてシャブに手を出す。五毒の皆さんはまだ脇役に徹する感じでルーフェンなんかセリフもない。丸く収まって台湾の父に手紙、台湾の子どもたちが通学する終劇シーンがほのぼのさせる。