じう

イングロリアス・バスターズのじうのレビュー・感想・評価

3.7
「事実は時に作為的だが、噂は本質をのぞかせる」 

ユダヤ人を匿っていた家に、ユダヤハンターと恐れられている男が訪問する。
床下に隠れていたユダヤ人が銃殺されるが、少女だけ見逃される。これが後に繋がる。


隊長ブラッドピット率いるナチ殺しの戦隊イングロリアスバスターズ

追いつめている敵のドイツ軍人隊長に「果樹園に隠れてるドイツ野郎の人数と使用武器を教えろ」とおどすが、誇りを貫いて口を閉ざしたが、ユダヤの熊と恐れられているドニーに殴り殺される。
そのあと、敵の部下に同じ質問したら即答しててふふってなっちゃう(*'▽')そらそうだ。 

終わり方がうまい、タランティーノらしい結末。
じう

じう