ZEL

イングロリアス・バスターズのZELのレビュー・感想・評価

4.6
はい。自分はタラちゃんファンです。
だから贔屓目です。
ご容赦ください。

あー面白かった。
何回みたんだこの映画。
タラちゃん映画はキルビル以外全部10回以上はみてるな。
タラちゃんファンじゃない人は相変わらず退屈かな。
会話劇が受け付けないのだろう。
タラちゃんはその会話劇が好き。
急に銃をぶっ放すしコメディが急に入るかと思ったら一瞬だったり。
ダラダラ進むとこと展開早いとこの差が激しいね。そこも魅力なんだけど。

この映画に関してはやはりブラピ!
なわけないね。
クリストフヴァルツに決まってる!
ブラピ食われてます、はい。
ランダが出るだけで楽しい。
魅力あるキャラクター。
指先まで動きの全てが素晴らしい。
ネズミの話しとか好きなんだけど
あそこは退屈な人多いのかな。
ノンクレジットで一部脚本担当したトニースコット監督作クリムゾンタイドの馬の話みたいな感覚で聞いてた。
あの馬の脚本はノンクレ、タラちゃんね。
確かに会話劇を好まない映画ファンはタラちゃん映画苦手だろうね。

冒頭の酪農家はもちろん。
ランダとショシャナの食事シーン。
地下での攻防。
ハマーシュマルクの登山。
何度もみたくなるシーンばかり。

暗転する終わり方もいいよね。
タラちゃんファンにはネタ満載の映画。
ZEL

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