ストローカーエース

アダルトボーイズ青春白書のストローカーエースのレビュー・感想・評価

アダルトボーイズ青春白書(2010年製作の映画)
3.0
恩師の葬式で30年ぶりに集まった元バスケ部の面々。

それぞれ悩みを抱えながら、失ったもの忘れてしまったものを取り戻すために昔優勝した時に集まった別荘地にそれぞれの家族と共に集まる。

ハングオーバーシリーズのように野郎だけの馬鹿騒ぎを期待するも家族(嫁、子供、おかんなど)でバカするコメディだった。

家族の大切さを問う作品(というほどでもないが)なので仕方ないが少々消化不良。

アメリカ映画コメディらしくブラックと下ネタは満載なのでこの手の作品が好きな人は安心して見ることができる。

ちなみに私も嫌いではないのでパート2も観る予定でありんす。