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ルーカーズ/死霊の囁き
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『ルーカーズ/死霊の囁き』に投稿された感想・評価

あの『SNUFF』監督作品

80年代なレトロな雰囲気は良かったけれど、何やら回りくどいヘンテコ設定でした(笑)

おっぱいはいっぱいです♪

でも肩パッドも凄かった( ・ω・)ノ



母親が異常
階段には幽霊
夜になると壁からも幽霊

そんな子供時代を過ごしたキャシーだが、今は素敵な彼氏ボブとの結婚を待ち望む幸せな日々を送っている。

が、最近また昔の悪夢を見るし、幽霊も現れるように。

さらに、ボブの共同経営者のパーティに向かうと、そこはまさかの昔の家で……



Don't go home

んー説明はされるけれど、提示が遅いし下手くそw

『悪魔の棲む家』の亜種というかなんというか。
悪くはないけれど、見せ方が微妙で。

キャラクタも掘り下げられぬまま通過して行ってしまうし。

無駄に長い写真撮影シーンやおっぱいシーンを削って、他に使って欲しかったです!

あ、おっぱいはそのままでも良いけど( ´∀`)

まあ『SNUFF』もひたすらスナッフしてただけだったし。
あれはまだ私が未熟だったのもあるけど、観ながらマジ吐きそうだった(笑)

これは上手くリメイクしたら面白くなりそうです♪
ロベルタ・フィンドレイの映画が面白いなんて思っていないけれど、やはり少しは期待して観てしまった。脇役の女の子二人が、オッパイを見せて着替えをしているなんでもないシーンで、ずっと先物取引やインサイダー取引の話をしていて、どういう脚本なんだと思った。
幽霊のいる家に戻ったらダメという話みたいだけど、あんまり理由などもないし、パーティーでクドクドと同じセリフを繰り返すヒロインと、それをずっと無視し続ける周りの人を観ているだけだった。霊界なんてどう表現しても、「ここが霊界だ」といえば霊界になるとわかって映画を撮っている、安い映画の能力に長けた人。
猫脳髄

猫脳髄の感想・評価

2.3
夫マイケルとともに、エクスプロイテーション映画として悪名高い「スナッフ/SNUFF」(1976)を製作したロベルタ(ロバータ)・フィンドレイのオカルト・ホラー。77年に夫に先立たれてから(※1)、単独でハードコア・ポルノとスラッシャー映画を撮っていたらしい。

70年代ならまだしも、87年でこのクオリティは許せない。監督・撮影・編集をロベルタが一手に握っているが、60~70年代の経験則のままのうえに、おそらくカット割りもろくに考えずに撮っているので、カメラワークが安定しないことこの上ない。確信がないので、主人公がただ入浴しているショットだけで、無意味に角度を変えて3回も割るようなこともしてしまう。夫マイケルと同じで、編集で何とかすればいいやという魂胆が丸見えだし、その編集とて相変わらずド下手クソなのだが。

幼少時に住んでいたアパートメントで母親に虐待され、夜にはこの世ならざる者たちに取り囲まれるという恐怖体験が主人公のトラウマになっている。大人になり、写真家の男との婚約が決まった喜びのさなか、彼女の前に幼少期に目撃した「白い服の少女」(※2)が再び現れ…という筋書き。

ストーリーの基調というものがなく、断片的なシーンが繰り返し挿入されるため、中盤までまったく意図が読み取れないうえに、映像も上述したようなありさまなのでストレスフルである。後半に至って、ようやく「ローズマリーの赤ちゃん」(1968)以降の、オカルト・アパートメントの系譜にあることが理解できる(※3)。

振り返ってみると、エピゴーネンとはいえ脚本は悪くないのだが、とにかく画づくりと編集がグチャグチャで失敗している。主人公の兄が神父という役柄でありながら、ほぼストーリーに絡まないのもいぶかしい。エクスプロイテーション調の作品作りしかできないのなら、むしろ本領を発揮すべきで、オカルト映画とは筋違いなことこの上ない。

※1 ヘリコプター事故で首を切り飛ばされるという、エクスプロイテーション映画顔負けの死にざまだったという
※2 まさかフィンドレイの作品でマリオ・バーヴァ「呪いの館」(1966)の少女の後裔が現れるとは。これだけは収穫
※3 名作マイケル・ウィナー「センチネル」(1976)に近い枠組みか。いうまでもなくクオリティは異なる