Yuto

グラディエーターのYutoのレビュー・感想・評価

グラディエーター(2000年製作の映画)
3.8
not yet... 締めの言葉として、心によく響き渡るものだった。

この映画の醍醐味の一つは音楽であろう。壮大でありながら圧倒的な安らぎを感じさせられる。この映画に品を感じるのはそうゆうところなのかもしれない。

「心の平穏のため」というのと「義」という、推し量れないものが動機であることの偉大さを感じた。
ドフラミンゴの言葉が脳裏をよぎる、「勝者こそが正義だ。」その通りだと思うが、より大きな善のために動いたものがこの定義におけるおそらく勝者。
Yuto

Yuto