CMR

グラディエーターのCMRのネタバレレビュー・内容・結末

グラディエーター(2000年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

最新作が映画館でやると聞いて、20年以上前にみた名作を再視聴。
自分の中で名作感高かったことの再確認。

思ったより感動しなかった。

当時はラッセルクロウを初めて知った映画だったような。

コロッセオで戦ってるイメージが強かったので、前半が新鮮だった。
ローマ感のないハリウッドな戦いしてた!

途中、死亡フラグ立ちまくりの本人はもう妻と子の世界へ行く覚悟が決まっちゃってるとことか、脱走そりゃ失敗して捕まっちゃうよなぁとか、先のストーリーが見えちゃうハリウッド映画感が20年越しに見たらしっくりこなかった。

初見では泣いた記憶があるのに…
theハリウッドが好きでなくなってたという発見。

ただ、ラッセルクロウの最高傑作だとは思う。
目が良かった。
CMR

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