あび

グラディエーターのあびのレビュー・感想・評価

グラディエーター(2000年製作の映画)
4.9
ブルーレイ完全版で鑑賞。

冒頭のローマ軍VSゲルマニア軍のシーンから一気に物語にのめり込んでいった。
王になるはずの男だったマキシマス(ラッセル・クロウ)が闘技場奴隷にまで身を落とすものの、そこから剣闘士大会で勝利を収め、ローマ中の市民を味方にするところにカタルシスを味わった。

悪役であるコモドゥス(ホアキン・フェニックス)は本当に嫌な奴だ(笑)ただ、彼なしではこの映画はここまで面白くなることは無かったはず!
あび

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