アリス

アングスト/不安のアリスのネタバレレビュー・内容・結末

アングスト/不安(1983年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

生まれ年にとんでもない映画が公開されていた😨
でも1983年とは思えない今っぽさを感じました。
青年Kを演じたアーウィン・レダーが好みで
(主に序盤。髪が乱れてないときが特に笑)
マイルドな仕上がりだったような。。

B・スカルスガルドって若い頃のE・レダーに
似てる気がする…🥺✨

お婆さんの殺人で刑務所入ったけど刑期短くない?
なぜ?一生出てこられないようにしてほしかった…

タクシー降りたあとの画面もだけど、全体的に
揺れる揺れるで目がおかしくなるので薄目鑑賞(^q^)
ただここで流れてる曲はめちゃくちゃカッコいい⚡️
殺されちゃったけど、一家の娘(シルビア)
可愛かったな…😢ほんとに酷いシーン😨
ただ曲は…略。

勢いで入った家で興奮しすぎだし衝動に駆られての
殺人、ヒョロいから人も担げなくて引きずる、
でも頑張ってやる🙃疲れて座っちゃう🙃
グダグダ!!犬は無事でそこだけが癒し…🐕

ラストは死体を次の獲物に見せてやろうってことで
3人をトランクに入れるために永遠にドタバタ…
血だらけな自分に気付いて急いで体を洗う…
なんだろう。何故か笑いが込み上げてきてしまう…🙃

車で家をあとにするときはジャケットの裾がドアに
挟まっちゃってるし、門を出て行くときの雑さにも
笑いが…🥴客観的だからこその笑いなのかな…
ちょっとよくわかりません(^q^)

焦って車ぶつけちゃって人が集まってきたシーンの
キチガイっぷりはすごく恐怖😱

お腹空いちゃってフランクフルト食べる
伝説のシーンとかね、顔が良いなってそっちばかり
気になってしまって…←
でも実際にあの場にいたらお前絶対ヤバい奴よね?
って感じるはず。お店にいた人たち獲物にされなくて
本当に良かった。。

ナレーションとか日本語字幕が気になったものの
Kを演じ切ったアーウィン氏は素晴らしかった🥺👏
アリス

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