ハビエル・バルデムが好きで、彼の出演作は10作品以上観ているものの、マイナーな作品は観切れていないので、少しづつ観ようかな？と❗️このジャケのセンスがダサくてなんかな〜と思って観始めたら...ん〜このジャケ程度だったかも知れない💦


脚本家のハビエル（役名も一緒）は"セックス依存症"のセラピーの会合に参加している。アンケート用紙に記入しながら、ハビエルは過去の出来事を思い出している。

並行して、グループの参加者を見回すと、ミランダ（ビクトリア・アブリル）という女性に目が留まり...

会合の後、2人はセックス依存症同士なので...至極真っ当に？💦駐車場の知らない車の座席に潜り込んでエッチしてしまいます。

翌日、その車のトランクから男の他殺体が発見され、捜査の手は次第に2人に、というか、ミランダの夫が刑事なのです。
もっぱらハビエルへと迫ってくる...というサスペンスドラマ。

エッチシーンは若干激し目かな？それ程でもないかな〜？
それを期待している方はちょっと見当違いになるね、サスペンス映画だから💦

ハビエルファンは若くてそこそこイケメン？でイケイケでエロくて刺激的な姿が見られるから観てもいいかな〜🤔

エロドラマかなあと眺めていると、後半にサスペンスの香りが、、、。
が、エロドラマがつまらなく、後半に来た時には集中力が欠けていて、何が何やら？🤔。

ポスターの「その時、女は脚を開く」笑。

う〜ん、ハマれば面白いのかなあ。
イマイチでした。

セックス依存症セラピーで出会ったハビエルとミランダがセラピーの甲斐もなく車で事に及んでいると、トランクに見知らぬ人の死体があった、どうする…！？

ハビエル・バルデムが若い。セルジ・ロペスも若い。

しょうもない映画だなと思いながら見ていたが、ミランダの夫が刑事なのでその死体について殺人事件として捜査することになるから面白くなってくる。

ハビエルを犯人にしようと思えば職権乱用で出来てしまう立場、それとも妻ミランダの不倫の怒りを本人にぶつけるか。

それだけでなく、さらなる殺人まで起こり、わりととんでもないことに発展していた。

単なるエロ映画かと思ったがどちらかというとスリラー寄りだった。

アントニオ・デ・ラ・トレがちょい役で出ている。