そもそもナーズ(ナード達)って言葉が馴染みがないので、オタクと訳されればそうかと思うが、当時日本ではまだオタクという言葉もそれほど知られてなかったか。
いつからだろう?なんか「うる星やつら」のTシャツ着てメガネかけてモテなさそうな外見と行動をする若者、というイメージが強かったが、恐らくパソコン通信(後にネットになるが)あたりから自虐的に使用されたりしはじめたような(ヲタとか)。
最近では境界が曖昧なので、オタクという呼称もライトになって趣味とガチの間くらいなのでしっくり来ない。
ネット時代になり、非リア充(なひと)という呼び方というかグルーピングが、ナーズに最も近いのではないかと思う。
(ただしイケメンでない人に限る)
非モテって意味だな。おれか。
というわけで、邦題のオチコボレってまずなんだかな。
でも「集結!恐怖の…」に関しては確かに集結自体が恐怖だとは思う。
主人公たちは一言で言えば所謂スクール・カーストの下位なんだけども、上位の嫌がらせに対抗するのにあの手この手がオタクらしいかというと、前半はただのキモオタじゃねーかという。
そのくせ最後は人権どうとかぬかすからもう(泣)
さて、こんなこと書いてないで必死にカースト上位でも目指すか。
インスタとかやればいいのかな。
脚本1
演出1
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俳優1
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