ロブ・ライナー監督が描く「ロキュメンタリー(ロック+ドキュメンタリー)映画」であるが、架空のロックバンドのロキュメンタリーと知ってビックリ。本当に映像がリアルで、そのバンドがそこに居る感が凄い!
1960年代にデビューしたイギリスのロックバンド“スパイナル・タップ”がニューアルバムを引っさげて全米ツアーを行う。
以前は、ビートルズ風スタイルだったこともあるバンドが、現在ではヘビメタバンド。
ジャケット猥褻問題、ジャパンツアーも行ったりするリアルさ。
ジャパンツアーではジャイアンツ・ユニフォームまで来ている(笑)
本当にこんなバンドいそうである。
ヘビメタバンドを描いたこの映画、割と面白かった。